Windowsにおいて、FFmpegの操作はコマンドプロンプトを使って行います。コマンドプロンプトは一般的に、使用するフォルダ内に入ってから操作しますが、使いやすいように、どこからでもFFmpegを操作できるようにしておきます。
この動画では、そのような設定の一貫として「環境変数」にFFmpegのパスを登録しています。
コマンドプロンプトで「ffmpeg」と入力した際に、FFmpegが正常に起動されない場合は「'ffmpeg' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」といった文が表示されます。
このような文が表示された場合は、もう一度FFmpegをダウンロードして、保存先やパスの確認を行ってください。